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トレイに乗せたままのお造りの冷凍テスト

『液体急速冷凍なら、トレイにお造りを乗せたままでも良好な冷凍をする事は可能か?』

との、お問合せをよく頂いております。

そこで、実際にトレイの有無がどのような影響を与えるのかを検証してみました。

今回はビンチョウマグロの切身とマグロの柵を使ってテスト。

どちらのサンプルも、一方はそのままの状態で真空包装を行い急速冷凍。

もう一方はトレイに乗せて真空包装を行い急速冷凍しました。

更に、マグロの柵は温度測定も行いました。

ビンチョウマグロ切身の急速冷凍・解凍後の写真です。

急速冷凍直後も解凍直後も、見た目の違いはありませんでした。

冷凍前重量はトレイ不使用が60g、トレイ使用が50gとなっており、

解凍後の重量も計測したところ、急速冷凍前と同じ重量でした。

又、トレイの有無に関わらず、ドリップも確認できませんでした。

 

マグロ柵の温度グラフです。

5℃から-18℃に到達する経過時間を比較してみました。

結果、トレイを使用していない物は約11分30秒で到達致しました。

トレイを使用した物は使用していない物と比べて約8分30秒遅い事が分りましたが

トレイを使用した場合でもエアーブラストと比べれば圧倒的な冷凍速度となっておりました。

  

 

 

 

解凍後の比較写真です。

包装から出し、トレイに接触していた面も含めて

表面の比較をしました。結果、違いはありませんでした。

食味比較でも、違いは全く感じられませんでした。

トレイ面は熱伝達が悪くなるものの

液体凍結機は通常のエアーブラスト方式に比べて熱伝導率が約20倍!

鮮度を保ったままの急速冷凍が可能です!

鮮魚だけではなく、精肉・青果・加工品等さまざまな食品でご使用できます!

更新日
2019/01/31
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