飲食店で、釣り好きの常連客から大量の魚をもらうことが多く、保存方法に悩んでいました。従来の冷凍保存では冷凍焼けやパサつきが問題となり、使いにくかったため、ロス削減と品質保持のための新たな方法を探していました。その際、米田工機のRF1に出会い、導入を決定しました。

RF1を導入したことで、生魚や肉の保存品質が向上し、冷凍焼けやパサつきが軽減され、ロスが大幅に減少しました。また、すでに調理された肉を解凍するだけで提供できるため、調理時間が短縮されました。さらに、パスタソースなども一度に大量生産して冷凍することで、誰でも同じ味を再現できるようになり、効率的なオペレーションが可能になりました。この結果、冷凍食品製造業の許可を取得し、BtoB市場への展開も視野に入れています。

米田工機のRF1を選んだ理由は、サイズがちょうどよく、価格も手頃であったこと、そしてカゴなどの便利なオプションが付いていたためです。さらに、生の魚とほとんど変わらない品質で保存できるという点も大きな魅力と感じられました。