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補助金で新たな一手!事業のススメ
新型コロナウィルス感染症の拡大を受け、飲食業の方をはじめ、多くの影響が出ています。
当社でも参加予定だった大規模な展示会が中止されたり、対面での営業機会が減少するなど、少なからず影響が出ている状況です。
最近では店内での販売・飲食をされている事業者様から「デリバリーを始めたい」「ネット販売をしたい」というお声をいただくことが多くなってきました。実際に店舗だけの販売から、冷凍技術を導入されることでネット販売をスタートした事業者様や、品質面を妥協せず、デリバリーに対応した事業者様も増えており、with コロナ時代の飲食業にも、ご活用いただけるのでは、と考えております。
とはいえ、ただの冷凍庫に比べると比較的高価な「リ・ジョイスフリーザー」…単なる冷凍ではないため、品質面ではご好評をいただけても、金額的な負担を懸念される方が多いのが実情でもあります。
現在は日本商工会議所が実施している「小規模事業者持続化補助金」や「小規模事業者持続化補助金 コロナ特別対応型」など、補正予算での事業が始まっており、それらの補助金をご利用いただくことも、ひとつの手段であると考えます。
対象となる事業者や、事業そのものの内容にはもちろん審査がありますが、要件を満たせば補助金を活用し、フリーザーやボイル槽、冷却槽をご検討いただくことも可能です。
いずれの補助金も対象は”小規模事業者”となっており、その定義は下記の通りです。
小規模事業者の定義
業種 |
人数 |
商業・サービス業(宿泊業・娯楽業除く) |
常時使用する従業員の数 5人以下 |
サービス業のうち宿泊業・娯楽業 |
常時使用する従業員の数 20人以下 |
製造業その他 | 常時使用する従業員の数 20人以下 |
このほか、補助事業者として採択されるかどうかは様々な条件がありますので、各ホームページでご確認ください。
小規模事業者持続化補助金のホームページはこちら
小規模事業者持続化補助金 コロナ特別対応型のホームページはこちら