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ご飯の長期冷凍保存比較レポートです!
今回は、液体急速凍結機で急速冷凍したご飯と、通常の冷凍庫(緩慢冷凍)で冷凍したご飯を、
長期冷凍保存(1年4カ月間)した物を解凍して比較します!
はじめに、保管してあった冷凍庫から取出したご飯です!
急速冷凍されたご飯は、真空パックが真っ白になっていました。
-35℃で急速に冷凍されて真空パックが白濁しています。(解凍すると元の透明に戻ります)
緩慢冷凍(通常冷凍)の方は、家庭でよく見る冷凍されたご飯です!
それでは、電子レンジで解凍していきます。
電子レンジで解凍した急速冷凍のご飯を嗅ぐと香りが残っています!
緩慢冷凍(通常冷凍)のご飯は香りが薄くなっています。
ご飯を冷凍すると、白蝋化(お米から水分が無くなり蝋のように固くボロボロになる現象)してしまいます。
緩慢冷凍(通常冷凍)のご飯をほぐしてみると、塊となってボロボロになりほぐれません。
急速冷凍のご飯をほぐしてみると、炊きたての様にはいきませんが水分も有り簡単にほぐれました!
手で触ってみると、緩慢冷凍(通常冷凍)のご飯は水分もなく粘土の塊の様な感触です。
1年4カ月もの間、長期冷凍保管をしたご飯でも冷凍時の方法で違いが出るのが解ります!
リ・ジョイスフリーザーなら通常の冷凍の20倍の速さで冷凍されるので、
ご飯から水分が出てしまう前にご飯が凍ってしまい、解凍してもホクホク感が残っているのですね!
手軽に食べれるお弁当やにぎり寿司のご飯を液体急速凍結機(リ・ジョイスフリーザー)で急速冷凍してみてはいかがでしょうか?
液体急速凍結機をご検討の際に無料サンプルテストを是非ご利用下さい!
当社のテストルームにてご一緒にサンプルテストをする事も可能ですし、
遠方のお客様の場合は、
テストサンプル品を送って頂ければ、弊社スタッフが凍結テストを行いクール便でお届け致します!
お手元に届きましたら、解凍評価をして頂き検証して頂けます。
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